【先頭固定記事】本ブログで無料公開されている作品
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12月のイベント参加予定
早いもので、2023年も12月になろうとしています。今年は、自分にとっては2年半のブランクを経て海外渡航を再開した昨年に続き、公私両面で海外に出向く機会が増えた一年となりました。12月も15~17日と所用でソウルへ行く予定ですが、他方で以下3件のオールジャンル即売会への出店も予定しております。
12月2日 大阪・梅田スカイビル
12月9日 青森・東奥日報新町ビル
12月24日 広島市中小企業会館
2024年は、1月14日の文学フリマ京都が最初のイベント参加となる予定です。
12月2日 大阪・梅田スカイビル
12月9日 青森・東奥日報新町ビル
12月24日 広島市中小企業会館
2024年は、1月14日の文学フリマ京都が最初のイベント参加となる予定です。
11月のイベント参加予定
今月のイベント参加予定は、以下の1回のみです。
11月11日 文学フリマ東京
取り急ぎ、上記の通り告知いたします。
11月11日 文学フリマ東京
取り急ぎ、上記の通り告知いたします。
10月の出店予定
10月の即売会への出店は、以下の2回を予定しております。
10月22日 文学フリマ福岡(エルガーラホール、福岡県福岡市)
10月29日 花鳥風月(くにびきメッセ、島根県松江市)
上記のうち22日の文学フリマ福岡は、前夜釜山を出発し、当日朝に下関に到着、そこから福岡へ向かうため、会場入りが遅れる可能性もあります。予めご了承ください。
10月22日 文学フリマ福岡(エルガーラホール、福岡県福岡市)
10月29日 花鳥風月(くにびきメッセ、島根県松江市)
上記のうち22日の文学フリマ福岡は、前夜釜山を出発し、当日朝に下関に到着、そこから福岡へ向かうため、会場入りが遅れる可能性もあります。予めご了承ください。
回復のご報告&9/24イベント参加のご案内
先日の記事で新型コロナの陽性反応が出た旨をお伝えいたしましたが、3日ほどで喉の異常(咳)が収まり、9月14日に改めて医療用抗原検査キットで検査したところ陰性の結果が出ましたので、9月16日より通常通りの業務を再開しております。
次回のイベント参加としてブースを確保している9月24日の沖縄コンベンションセンターについても、予定通り参加いたします。引き続き、よろしくお願いいたします。
次回のイベント参加としてブースを確保している9月24日の沖縄コンベンションセンターについても、予定通り参加いたします。引き続き、よろしくお願いいたします。
本ブログは、政治学の教育及び研究を本業とするアマチュア小説家・高森純一郎が、自作の紹介や販売告知を行ったり、或いは本業に関連する雑記を綴ったりするものです。
基本的には、自作は同人誌即売会での対面販売、もしくは通販にて有償頒布していますが、以下3作品は無料公開としています。これら3作品は、2020年春、緊急事態宣言の発令に伴って同人イベントが軒並み中止となり、多くの方が外出の自粛を余儀なくされたことを受け、無期限で無料公開としたものです。御自宅での時間を有意義に過ごそうという方の選択肢としていただければ…という判断から行ったものですが、後に伺った話では実際にこれら3作品をお読み下さった方もいらしたようなので、無料公開の判断をして良かったと思っています。
いずれもA5版PDFファイルとしてありますので、タブレット端末にダウンロードしてお読みいただくのに適しています。また、ファイルの扱いに特にロックはかけておりませんので、印刷し、紙媒体としてお読みいただくなど、無断転載とならない範囲でご自由に扱って頂ければと思います。
①『廃墟の中で』
https://drive.google.com/open?id=10JccWxQkun4jMdAe0OcKwlSgKrS6Cj3f
1980年代後半旧ソ連に留学し、ペレストロイカに触れた中国人留学生が、帰国後に天安門事件に巻き込まれていくというお話。
1989年に北京で発生した天安門事件を、西側諸国ではなく、他の社会主義国との対比という切り口から捉えた作品です。
②『賢人支配の砂漠』
https://drive.google.com/open?id=1IWRPuOyeAYoQBuUGzfcdetjqtmHCNJ0V
人口の80%以上が外国人という中東の都市・ドバイを舞台に、土地と人のつながりや、支配者と被支配者の関係を描いた小説。
作中で描写される砂漠地帯の遊牧民社会を堪能していただければ幸いです。
③『帰るべき国』
https://drive.google.com/open?id=1NUKYhYO5tEO_Ds_mZ7QkC3g1tjcLuvcC
日本統治下の朝鮮で生まれ育った青年が、より豊かな生活を求めて日本の大陸進出に便乗し、その後中国大陸の激変に巻き込まれていくという物語。
主人公に仮託された東アジアの20世紀へと思いを巡らせていただければ幸いです。
④『大地の裂け目を越えて』
https://urlzs.com/YRVAh
こちらの作品は、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を受けて公開した作品です。1990年代半ばのボスニア紛争を、難民の西欧への流入という切り口から描いた小説で、紛争によって不可避的に生じる、そしてこれまでも欧州を悩ませていた難民問題について理解を深める一助になればとの思いから、無料公開としました。
⑤'To Those Who Assemble ~集う者たちへ~'
https://onl.la/reTHsMB
2019年に書いた、第三次中東戦争を背景とし、ヨルダン川西岸を舞台の一つとした小説です。2023年10月に無料公開としました。
上記以外の作品は、対面販売もしくは通信販売にて頒布します。販売の告知等は、随時行っていきます。