本日、福岡の天神で開催された即売会·第三回文学フリマ福岡に出店いたしました。

今年に入り、福岡での即売会出店は5月のCOMIC CITY、及び6月のポエイチに続き、今回が3回目。「過去2回の出店で、福岡在住のリピーターさんほぼ全員に新作が行き渡っている」という判断もあり、今回の持ち込みはビギナー向けの『賢人支配の砂漠』が8部、今年の新刊である『国家を背負って』が6部、昨年刊行した『大陸と海洋の交差路』が4部、計18部と控えめに設定していたのですが、事務局の方々のご尽力のお陰で盛会となり、開場3時間ほどで全作品が売り切れとなりました。当ブースにお立ち寄りくださった皆様、ありがとうございました。

今回のイベントで特に有り難く感じたのは、「知人が高森さんの小説を絶賛していたので…」或いは「友人がこのサークルの小説を薦めるので…」と、過去に拙作をお読み下さった方の御推薦で当ブースにいらした方が少なくなかったこと。作品を楽しんで下さっただけでなく、その思いを新たな読者さんに繋げて下さった方々には、特に厚く御礼申し上げます。

私の小説は、過去15年来、様々な方より、決して広く人気を博することはない一方で、「狭いが、深い読者層を形成する」との御指摘を受けて来ました。その御指摘の是非は別の機会に論じるにしても、「日本が属するアジアを始め、世界に向かって目を開く、もしくは開こうとする」方は、少数でありつつも確実にいらっしゃると思います。今後とも、そうした方々の評価に耐えられるだけの小説を書いていきたいと思いますので、何卒ご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
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2017.10.08 / Top↑
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